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膵臓がんの臨床研究・臨床試験

膵臓がんの臨床研究・臨床試験

膵臓がんの臨床研究について

がん治療は日進月歩で、次々と新たな治療法が開発されています。膵臓がんにおいても新しい薬が標準治療に加わるなど、患者にとって嬉しい動きがあります。
まだ厳しい病気であることには変わりありませんが、臨床研究が重ねられることで、膵臓がんもまた長く付き合っていくことのできるがんとなってきました。

膵臓がんと闘うための治療法の開発には、臨床研究が大切です。
より効果的な抗がん剤治療、化学放射線治療の有効性、切除可能な膵臓がんにおける術前放射線治療の有効性、切除不可能とされた膵臓がんで、抗がん剤などの治療が功を奏しています。
また、切除が可能なほど縮小した場合に手術を行うことの有効性や安全性を問う研究など、治療法に関することから、生活習慣病との関係性に関する研究や、膵臓がんの発症に関わる特長的な遺伝子の研究に至るまで、多様な研究が行われています。

膵臓がんの臨床試験について

現在の標準的な診断、治療法よりさらに有効性のある診断・治療法などを実現するために、国内でも膵臓がんを対象とした臨床試験が行われています。

とりわけ、標準治療では治療困難と診断された進行膵臓がんの患者にとって、新しい治療法が受けられる臨床試験は、選択肢の一つとなりえます。
臨床試験が行われている医療機関のある場所や治療を受けるために満たさなければならない条件など、対象は限定されますが、新しい治療法を確立する上でも臨床試験は重要です。
また、臨床試験を実施するにあたり、臨床試験について理解し、参加を希望する患者も欠かせない存在です。

現在行われている例としては、進行膵臓がんを対象としたペプチドワクチンの臨床試験が複数の医療機関で実施されており、第II相まで進んでいます。

膵臓がんの治療で今後期待されることとは?

がんの中でも、とりわけ治療困難として知られてきた膵臓がんですが、状況は変わりつつあります。
余命宣告を受けながらも、がん治療の一つの目安である5年を超えて、日常生活を続けている人もいます。

予後の厳しいがんであることは事実ですが、新しい抗がん剤の組み合わせによる治療法から、がんワクチンといった次世代の治療法まで、日々臨床研究・臨床試験が行われています。
こうした治療法の中から、標準治療として認められる治療法が現れ、患者の身近な選択肢となることが期待されています。

膵臓がんでは手術が最も有効な治療法ですが、切除不可能な患者がほとんどで、膵臓がんにおける治療の選択肢は、とても限られたものとなっています。
膵臓がんとよりよく付き合える、さらには切除不可能な膵臓がんであっても治癒につなげることのできる治療法の開発が、患者本人はもちろん、患者の家族、膵臓がんに関わる医療者にとっても大いに待ち望まれています。

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