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膵臓がんの種類

膵臓がんの種類

膵臓がんとは?

膵臓がんは、食べ物を消化し、血糖値を調整する働きを持つ膵臓にできるがんで、そのほとんどは膵管にできます。また、膵臓がんは高齢になるほど多くなるがんで、年間約3万人が膵臓がんを新たに発症しており、ここ数年は増加傾向にあります。

膵臓がんの原因とは?

膵臓がんの発症には不明な点が多く、はっきりとした原因はわかっていません。しかし、膵臓がんの原因としては、喫煙や過度の飲酒、糖分の多い炭酸飲料やコーヒーの摂取、動物性タンパク質や脂肪分の取りすぎなどが考えられています。

喫煙しない人に比べて、喫煙する人の膵臓がんの発症率は2~3倍との報告もあります。
また、慢性膵炎や糖尿病などのほかの膵臓の疾患がある場合、膵臓がんを発症しやすい傾向があります。糖尿病患者においては、健康な人に比べて膵臓がんになりやすく、膵臓がんによって糖尿病が悪化するといわれています。

膵臓がんの原因はいずれも生活習慣に関わるものですが、日本で膵臓がんが年々増加傾向にある背景には、食生活の欧米化や野菜不足があることも指摘されています。

膵臓がんの種類

膵臓がんには、主に膵管がんと神経内分泌腫瘍(神経内分泌がん)があります。
膵臓がんの約90%は膵管がんで、膵臓の中心を通る膵管の上皮(膵管細胞)に発生します。

口から入った食べ物の消化を助ける消化酵素を含む膵液は、この膵管を通って、十二指腸に流れ込んでいます。膵臓は膵頭、膵体、膵尾に分けられますが、膵臓がんの多くは、十二指腸に隣接した膵頭部に発生します。膵頭部には、脂肪の分解を促す胆汁を肝臓から十二指腸に送り込む胆管が通っているため、膵管にできたがんが胆管を圧迫するようになると黄疸が出やすくなります。

神経内分泌腫瘍は、悪性腫瘍全体の1~2%と発症率は少ないものの、子どもから高齢者まで年代を問わずに見られます。膵臓には、ランゲルハンス島という、血糖値を調整する働きを持つホルモンを分泌している細胞の塊が散在していますが、このランゲルハンス島にできるのが、神経内分泌腫瘍です。
神経内分泌腫瘍には、膵管がんより治りやすいとされる悪性度の低い神経内分泌腫瘍と、進行が早く悪性度の高い神経内分泌腫瘍があります。

膵臓はからだの奥深くに存在するため、がんを見つけにくく、症状に気が付いた時にはがんが進行していることも少なくありません。
早期発見が難しく、治療困難ながんとして知られる膵臓がんですが、近年では新しい治療法の開発も進み、これまで通りの生活を送ることもできるようになってきています。

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