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膵臓がんの症状

膵臓がんの症状

膵臓がんの症状とは?

膵臓がんは、主に膵管がんと神経内分泌腫瘍(神経内分泌がん)に分けられます。

膵管がんは、初期にはあまり症状はみられません。
自覚症状が出てきて初めて膵管がんが見つかることも多く、早期の発見が難しいとされています。症状としては、腹痛や胃痛、背中の痛み、食欲がない、下痢をしやすい、黄疸、糖尿病の症状が見られるようになった、あるいは糖尿病が悪化したなどがあげられます。

神経内分泌腫瘍は、血糖値を調整するグルカゴンやインスリンといったホルモンをつくる細胞のかたまりであるランゲルハンス島にできます。
神経内分泌腫瘍になると、ランゲルハンス島でホルモンが過剰につくられる症状が見られることがあります。また、症状はインスリノーマと呼ばれるインスリンが過剰につくられるケースと、ガストリノーマと呼ばれる胃酸が過剰につくられるケースがあります。
インスリノーマでは、低血糖による意識の低下を招くことがあります。膵管がんと異なり、神経内分泌腫瘍では、これらの症状があっても進行しているとは限らず、自覚症状が早期発見につながります。

膵臓がんの治療法とは?

膵臓がんでは、がんが膵臓から広がらずにとどまっている場合、できる限り手術を行い、がんを取り除きます。手術でがんを切除した後に、抗がん剤を投与し、からだに残っている可能性のあるがんを叩くのが一般的な治療法です。
膵臓がんはリンパ節やほかの臓器に転移しやすく、たとえ手術ですべて取り除くことができたとしても、抗がん剤と組み合わせる治療を行うのが標準的な方法となります。

「手術ができないと診断された場合」や「がんが膵臓周辺に広がっている場合」には、抗がん剤と放射線を組み合わせた化学放射線治療か、あるいは抗がん剤治療を行います。
抗がん剤単独かあるいは化学放射線治療かの選択では、臨床試験などにより双方の治療効果にはあまり差が見られないとされ、まだ研究段階にあることからも抗がん剤治療を選ぶ患者さんが多い傾向にあります。

膵臓から離れたところに転移が見られる場合、抗がん剤治療を行います。膵管がんと神経内分泌腫瘍では、用いる抗がん剤が異なるため、どちらのがんであるかの正しい診断が重要となってきます。

膵臓がんの予防法

膵臓がんのはっきりとした原因はわかってはいませんが、喫煙は膵臓がんの原因の一つとして考えられています。喫煙者の膵臓がんになるリスクは、煙草を吸わない人の2~3倍ともいわれ、禁煙で膵臓がんになるリスクが低減するという報告も出ています。

生活習慣とも深く関わっているとされる膵臓がんの予防には、高たんぱく、高脂質な欧米型の食生活を見直し、野菜や果物を積極的に摂る食事を心がけることも重要です。

また、ストレスを溜めず、適度な運動と健康的な食事、規則正しい生活習慣を身につけることが膵臓がんの予防につながるとされています。

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