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2014年2月19日がん免疫療法~TOPICS~ 「ブレーキ外し、攻撃を続ける」

“がん免疫療法”に関するこれまでの歩みと現状がメディア等で大きく取り上げられ、注目を集めています。
米科学誌サイエンスは、昨年の科学のブレークスルー(画期的な進展)の第1位に”がん免疫療法”に関する研究を選びました。

“がん免疫療法”は、「異物を排除する免疫の働きを利用してがんを攻撃する」というコンセプトをもとに研究が進められてきましたが、近年、従来の免疫療法とは異なった「攻撃を促進するのではなく、攻撃に抑制がかからないようにする!」研究が始まっています。

日本では小野薬品工業株式会社がこの開発を進め、すでに国内で悪性黒色腫を対象に医薬品としての承認申請を出しております。また肺など他のがんでも治験を進めています。
海外ではブリストル・マイヤーズスクイブ社が、米国など40カ国以上で悪性黒色腫に対して医薬品の承認を受けており、約680人を対象とした米国の治験では、1年後と2年後の生存率は45.6%と23.5%と、従来の免疫療法の生存率25.3%と13.7%に比べて高い結果を出しています。 副作用の問題など、まだ課題は残されていますが、今後の更なる研究により改善されることが期待されます。

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