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2014年7月8日2014年 米国癌治療学会議(ASCO 2014)リポート

2014年5月30日から6月3日に、米国癌治療学会議(ASCO)が開催されました。

本年はシカゴで開催され、世界中から参加者が集まり、話題の中心は抗PD-1抗体をはじめとするチェックポイント阻害剤を中心とする免疫療法でした。

PD-1やCTLA-4は、T細胞や制御性T細胞に発現する免疫チェックポイント分子であり、樹状細胞と結合するとT細胞の活性化を抑制します。

抗PD-1抗体や抗CTLA-4抗体は、その結合を阻害して抗腫瘍効果を増強させることを目的としています。

比較的免疫療法が効きやすいと考えられてきた、悪性黒色腫や腎がん、肺がんばかりでなく、頭頸部がんや卵巣がん、膀胱がんなど幅広いがん種に対しても有効性が明らかになり、免疫療法は汎用性の高い治療法として期待されています。

現在、臨床開発が始まったばかりでもあり、その安全性・有効性にも注目が寄せられるところです。

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